みみ・はな・のどは別々に付いておりますが、体の中ではつながっており、それぞれ密接な関係を持っております。 「きく、香ぐ、味わう、体のバランスをとる」などの感覚器の健康は実りある豊かな日常生活への第一歩です。
耳鼻咽喉科医はそのために皆さんの身体をサポートいたします。お気軽にご相談ください。
ふだん何気なく見ている花や、音楽、食べ物など、私たちが身近に接する物には色々な表情があります。
花はその美しい色や、香りで、人の心を魅了し、心地よい音楽は気持ちをやわらげ、感性を刺激し、おいしい食物はその味わいや、風味、歯ごたえで食欲が進み気持ちもお腹も満足させてくれます。
このようにわたしたちが快適に暮らすためにはなくてはならないものが人の感覚です。
「みる、きく、香ぐ、味わう、体のバランスをとる」などの感覚は健やかに日々を送るためにとても重要な働きをしております。
「きく、香ぐ、味わう、体のバランスをとる」などの感覚は耳や鼻、口、のどの中の働きの一部です。
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耳鼻咽喉科では、鼻水や鼻血の治療、耳垢などの掃除をするばかりではありません。 耳の聞えが悪い人に対し、補聴器が合うかどうかなどの指導や、子供の発音、発声の診断や指導もします。
そのほか、最近ではアレルギー性鼻炎や蓄膿症、中耳炎の日帰り手術を行うところもあります。